渡部優衣 FUN FAN BIRTHDAY PARTY 2018
今年も渡部優衣さんのバースデーイベントに参加してきました。
今年はパーティのみの開催でしたが、渡部優衣さんの30歳のお誕生日ということで、人生において一つの節目ともなるような日に一緒にお祝いすることができて嬉しい限りですね。
今回の会場は東京カルチャーカルチャーでの開催で当日限定のコラボメニューもあったり。
自分はみそ㌧かつ丼はいただいてませんが、スペアミント(アルコール)と猛虎魂パンケーキを注文しました。
スペアミントが結構好みの味で美味しかったです。
料理のお写真は撮り忘れていました。失態〜。
会場入りする前に身内で渡部優衣バースデー0次会と称してHUBで飲んではほろ酔いしていたせいかな。
会場入りしてからイベントが始まるまでしばらく時間があって、その間にコラボメニュー等々お食事を楽しむなり同じテーブルの人たちと親睦を深めるなりしてくださいという感じ。
全席指定だったのですが、自分は席番が8番だったので「これはステージ近くの席に間違いないな~!勝ち!」と近い番号のオタクと意気込んで入ったものの、実際蓋を開けてみたら窓側の支柱横という微妙な席だったので見事に出鼻をくじかれました。
でもそのテーブルには別現場での顔馴染みだったり身内のオタクの会社の同僚がいたりと面白いメンバーが集まっていてそれはそれで楽しかったです。
イベント内容としては、八木さんがMCを務めるトークから入り、アンケートコーナーだったり毎年恒例のゆい㌧マスターだったりプレゼント抽選コーナーだったり。
サプライズでゆい㌧が大好きな桧山進次郎選手からのビデオレターとプレゼントもあって大阪人で阪神贔屓の自分も流石にビビリましたね。
いつも通りなんですが結局今年もゆい㌧マスターにはなれなかったしプレゼント抽選にも当たりませんでした。
いつか機会が訪れるといいな~っつってる。
ゆい㌧マスター、今年は比較的運に左右されない問題だったんじゃないでしょうか。
楠田亜衣奈さんとか山口立花子さん提供の完全運任せ問題も混じってましたけど。
東京カルチャーカルチャーは歌える箱なんですけど今回はパーティイベントなので歌唱はないだろうと思っていたのですが、イベントの終わり際に「一曲だけ」と言って座られたまま『ステップ』を披露。
程よい感じに酔いが回ってたのもあって「ゆい㌧の一歩ずつ重ねてきたステップがあって、こうした形で30の誕生日を迎えられているし、自分もこうやって祝うことができてるんだよな」と感慨深くなってちょっと目に涙が溜まりましたね。
っていうか一曲だけに気持ちを詰め込まれてなおのこと渡部優衣さんのライブに行きたい気持ちが加速してしまった…。
今年はバースデーライブなしなのでアーティスト渡部優衣を求める内なる俺が暴れたがっている…。
そんなこんなで平成の終わりと共に二十代を終える渡部優衣さんのお誕生日イベントだったのですが、今年は個人的にたくさんの「別れ」を経験してきたのでイベントに参加するにあたって色々思うこともありました。
(「別れ」っていうのはアイカツ武道館の解散ライブだったり、プリパラの放送終了だったり、好きだった声優が引退したり亡くなったり、知ってるアイドルグループがどんどん解散していったり)
触れていたコンテンツの終わりに直面することが多かった今年だったので「今あるものを自分は当たり前のものとして享受してしまったりしていないかなあ」とか考えるさせられる機会も多々あり、今年もこうやって推しの誕生日を祝えること自体に感謝しないとなとしみじみと思った次第です。
今年はライブも新しい告知もなかったけれど、こうして現場のオタクと集まってワイワイやって直接顔を見て本人にお祝いの言葉を送れる場があるということへの感謝を忘れてはいけないですね。
本音を言うと新譜の発表とかあって欲しかったですけどね。
それはそれ、これはこれ。
今年は各テーブルをゆい㌧が回っていくのではなく最後にお見送りという形での接近だったのですが、直接プレゼントを手渡せることは変わりなく。
今回アルコールの影響もあってお見送り直前に本当に地響きしそうなぐらい心拍数が上がっていたんですけど、自分はゆい㌧の接近は何回やっても何年やってもドキドキしてしまうのでたぶんアルコールそんなに関係なかったな。
接近に行ったら髪色染めたことを指摘されて「また雰囲気変わっていいね~!」と褒められてスキがあふれて止まらなくなってしまった…。
何はともあれ今年も直接おめでとうが言えて幸せでした。
改めて、渡部優衣さんお誕生日おめでとうございます。
どんどん綺麗になっていく貴方の活躍をこれからも楽しみにしています。
(なぜか会場でのタイトルは2019になってる)
というか週末はプリティーライブでまた会えるんだよな!